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祈年祭

 17日は祈年祭であったので、延喜式第八巻に収められてゐる「祈年祭」の祝詞を奏上した。

 僕が知る限りではあるが、神社などでは祈年祭を「きねんさい」と言ふところが多いやうである。「としごひのまつり」とも言ひ、今年の五穀豊穣を祈る。鈴木重胤は祈年祭の起源を高千穂宮としてゐるが、延喜式祝詞では奈良の地名が出てくる。重胤は天武天皇の御代に改革されたと考へてゐたやうである。その後室町の戦乱期に途絶えてしまったのだが、明治2年に再興された。

 年とは稲の周期のことであり、年齢もこの稲作生活を何度経験したかといった数へ方が基本となる。だから日本では満年齢ではなくて数へ歳で年齢を表してきた。満年齢が定着したのは西洋化が始まった明治以降のことである。奈良朝のころにも天長節を祝ったことの記述もあるが、定着しなかった。それは日本人にとって稲作と「年」と「歳」が一体のものであるといふ感覚が強かったからであらう。

 今年も自ら育てた稲穂を新嘗祭で供へ奉るやうにしたいと思ってゐるが、引っ越先の住居は日当たりが心配な場所である。
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第28回紀元節奉祝式典

 2月11日、皇紀二千六百七十二年 紀元節奉祝式典を日本青年館で開催した。
 午後3時半に会場、開式の4時にはほぼ満席になり立見の方もかなりをられた。開会に先立ち皇居遥拝、橿原神宮遥拝、国歌斉唱を行ふ。そして第一部の紀元節祭。

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 紀元節祭では神武天皇即位建都の大詔奉読、そして浦安の舞を奉納、紀元節の歌奉唱。

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 滞りなく紀元節祭を執り行った後、実行委員会代表挨拶があり、司会から祝電が披露された。披露された祝電は、西村眞悟・前衆議院議員、松中久・橿原神宮宮司代務者。

 その後、休憩をはさんで第二部記念講演へと移る。
 記念講演は小田村四郎・元拓殖大学総長、前日本の建国を祝う会会長。演題は「紀元節に想ふ」。

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 講演後は決議採択を行ひ、最後は聖寿万歳で紀元節奉祝式典は滞りなく幕を閉じた。

紀元節奉祝式典のご案内

第28回 紀元節奉祝式典

【日時】 平成24年2月11日(土・祝)
     午後4時開会(3時半開場)・・・6時終了予定
【場所】 日本青年館・地下中ホール(電話03-3401-0101)
    「千駄ヶ谷」「信濃町」「外苑前」「国立競技場」下車
【会費】 1000円(学生無料)
【次第】 紀元節祭
     記念講演 小田村四郎先生(元拓殖大学総長、前日本の建国を祝う会会長)
           「紀元節に想ふ」
*式典にふさわしい服装でご来場下さい。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2024/

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