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エネルギー問題

東日本大震災と福島原発事故以降、エネルギー問題が大きな課題となってゐる。

エネルギーを考へるなら、その原点は我々が生きていくための食物である。日本人の食生活は米を中心とすることは神話で決定された事実であり、栄養学的にもそれが正しい。ただし、栄養は白米でなくて玄米の話しである。

麦では不足する栄養を補ふために肉などが不可欠となる。これではエネルギー効率としてはすごく悪い。家畜を育てるには広大な敷地を必要とし、そのために西洋では領土拡張のための戦争が繰り広げられてきた。これが西洋の「近代」の原理である。

僕は基本的には西洋近代文明を受容しない立場、すなはち熊本敬神党(神風連)的発想から脱原発依存である。脱原発により「近代」から脱却するのが個人的には望ましいと思ってゐる。天照大御神様の御代までといふのが究極だが、それが叶はずとも神武天皇の御代に回帰することを願ふのである。それは西洋的近代生活を捨てて、神武天皇の御代の米づくり共同体社稷に戻らうといふことだ。

大震災以降、世界は急激にスマート・シティとやらを目指し、次世代エネルギーを求めて舵をきりつつある。「近代」を受容するとしても、やはりこれからは脱原発依存にむかはざるをえないであらう。次世代エネルギーに乗り遅れるといふことは、エネルギー競争に負けることになる可能性があるからだ。

しかし、ここでもう1度エネルギーの原点を押さえておく必要がある。原点は食物であり、わが国では稲穂である。そして、ものづくりの原点は米づくりである。孫正義氏は休耕田などを使っての太陽光発電を提案した。太陽光発電はよいが、休耕田を使ふべきではない。休耕田はただちにわが国のエネルギーの原点である米をつくるべきである。また、孫氏の「ヤフーADSL」のせいで、日本の通信はISDNから一気に光へと移行する計画だったのが、光に移行する前にADSLが流行してしまひ、通信技術をわざわざ遠回りすることになった原因をつくった過去があることも忘れてはならないだらう。
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コメント

 
農薬がこわくて玄米食えません。それも踏まえた上で玄米が食べたい。安心できる暮らしがいいね。
特に2、3年前から食に関する「安心できる暮らし」が崩壊してゐることが明るみに出てきた気がします。本当はそれ以前から崩壊していたのでせうが。
安心して暮らせるやうにしたいですね。

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