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山の辺の道

狭井神社から山の辺の道を歩いて桧原神社を目指す。

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大神神社から山の辺の道を歩いて最初に見つけたのは、狭井川の近くにある「狭井河よ雲立ちわたり畝火山木の葉騒ぎぬ風吹かむとす」といふ伊須気余理比売の歌碑。「万葉歌碑めぐりロマンラリー」と書かれてゐるが、この歌は万葉集ではなくて古事記の歌である。

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次の歌碑は額田王の歌が万葉仮名で刻まれてゐる。
「味酒三輪の山あをによし奈良の山の山際にい隠るまで道の隈い積もるまでにつばらにも見つつ行かむをしばしばも見放けむ山を情なく雲の隠さふべしや
反歌
三輪山をしかも隠すか雲だにも心あらなむ隠さふべしや」。

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 そこから少し歩くと雲行きが怪しくなつてきて、ぼつりぽつりと小雨が降つてきたので少し先を急ぐ。次に見つけたのは「山吹きの立ちしげみたる山清水酌みに行かめど道の知らなく」といふ高市皇子の歌碑。小さい歌碑で、影で薄暗くなつてゐる場所にあつた。
そして桧原神社の手前に柿本人麻呂の「古の人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし」といふ歌碑が建立されてゐた。
 桧原神社を参拝すると雨が本格的に降つてきた。

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これで今回の大和吟行は終了した。
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